採用情報
サンルックスの経営理念の中に「自己実現の追求」という項目があります。
プラスチックレンズ作りのプロフェッショナルである私たちは、品質向上と良品率の追求を常に目指しています。
そんなプロの精神を、ぜひ社会人としての生活にも組み込んでほしいと思うのです。
社会人としてサンルックス人として魅力のある人、信頼のある人を目指し、個人個人が努力し自らの夢を実現させる。
コミュニケーションがとても通りやすい社風の中で思う存分自分らしさを発揮してください。
募集要項
採用サイトをご欄いただきありがとうございます。
こちらの案内は卒業される学生の皆様へのご案内となります。
是非、当社の会社説明会ご参加ください。
お待ちしております。
初任給 (2017年4月実績) |
大学卒(総合職) 185,000円 大学卒(一 般) 175,000円 |
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諸手当 | 皆勤手当 通勤手当 残業手当 報奨金制度 |
昇 給 | 年1回 |
賞 与 | 年2回(6月、12月) |
福利厚生 | 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災 表彰制度 改善提案制度 社員旅行 |
勤務地 | 福井県鯖江市丸山町3-5-25 転勤なし |
勤務時間 | 8時30分他 |
募集職種 | 生産・製造技術開発・生産管理・品質管理・検査 |
採用学科 | 全学科、学科問いません(四大卒予定の方が対象となります) |
選考方法 | 面接、適正検査、学力 |
提出書類 | 履歴書、卒業見込証明書、成績証明書、健康診断書 |
エントリー | 2020年募集 しばらくお待ち下さい。 |
問い合わせ先 | 〒916-0019 福井県鯖江市丸山町3-5-25 株式会社サンルックス 管理部 採用担当 真保 電話 0778-52-1311 |
アクセス
<電車でお越しの場合>
■福井鉄道福武線
- ○鳥羽中駅から徒歩12分
- ○神明駅から徒歩17分
■JR北陸本線
- ○鯖江駅から車で15分
先輩の声

注文と生産の間の、円滑なコミュニケーションを大切に。
生産部生産管理課 主任宮川裕行
私の所属している部署はサンルックスではちょっと異色かも知れません。入社して以来、生産管理課一本で仕事をさせていただいています。顧客の注文を見て生産に声をかけて、または双方に交渉しながら納期に間に合わせる。おもしろみは業務全体の司令塔みたいな仕事だということです。生産側にいながらマーケットを見られるというのは楽しいのですが、顧客と生産現場の板挟みになるということも確かです。私の生産指示のせいで現場が連日残業などになったら、皆さんにも申し訳ないし良品率が低下したり人件費がかさんだりして経営にも影響しますから。そういう面では精神的にはかなりタフじゃないとだめですね。採用に関しては、どんな時でも責任を持って判断ができる人に向いていると思います。ちゃんと自分の意見を言える人がいいでしょうね。

私たちが作るレンズには、感動が込められている。
生産部第二工場 係長光川好幸
平成14年の入社です。学生時代には応用理化学を学んでいたので、化学に関係する会社に行きたかったというのが入社動機です。入社した頃は今ほど機械化されていなくて、けっこう手作業でプラスチックレンズを作っていました。自動化も進んでいますが、この仕事はやはり人間力が基本になりますね。ですから、慣れない頃はきついなと思ったこともありましたが乗り越え成長していくことが社会人として大事なことだと今は思えます。眼鏡レンズを作っていますが、私は眼鏡をかけていませんでした。ある日、運転用に眼鏡を作ってかけてみた時の視界に感動しました。その日から眼鏡レンズ製作への思いが変わったのです。私の作ったレンズで、いつも誰かが同じように感動しているのだと。そんな気持ちを大切に、プラスチックレンズを生産しています。

生産ラインを知った上で、次のアイデアに夢中になってみる。
生産部本社工場 課長若吉和也
電子情報工学を学び電子回路設計の仕事に就き、その後サンルックスに入社しました。サンルックスのプラスチックレンズの生産は人の手が生命線です。プラスチックレンズという性質上どんなに小さなキズや汚れも見逃せませんし、そこに人の目や感覚が必要なのです。しかしラインの中には精度とスピードだけを求められる工程もあり、そこには自動化が必要になります。私が最初に携わったのが、レンズの度数、厚み、外径を測定し仕分けて袋詰めするというプログラムでした。1枚1枚手で測定していたものを機械に置き換えたのです。現在はその機械をベースに4台が稼働し生産効率が向上しています。得意とするプログラミングでしたが、通常の生産と並行しての作業だったので大変でした。適材適所という言葉がありますが、仕事では全体を理解したうえで適所におさまるべきだと考えます。他の工程への理解を深めることで自分の得意分野で貢献することが大切なのです。これからもそんな風に考えられる人といっしょに仕事をしていきたいですね。

1枚のレンズに、どれだけ気持ちを反映できるか。
生産部工場長宮下 昭治
顧客第一主義、全社員の経営参加、利潤の適正配分、自己実現の追求という理念に基づいてプラスチックレンズを生産しています。さらに言うと、サンルックスのモノづくりとは人の気持ちや想いが入っているということ。人から人へのラインの中で、どうすれば次工程の仕事がスムーズになるのかを考える。私たちは次工程の人がお客様だという気持ちで仕事をしています。さらにレンズは加工され、眼鏡店へと納品されフレームのサイズにカタチを整え最終的にユーザーに利用していただきます。
この工程の中で「サンルックスの高品質プラスチックレンズはとにかく扱いやすくて加工しやすい」という喜びの声を聞くことが私たちの励みになるのです。海外が打ち出してくるコストは確かに厳しいですが、私たちのプラスチックレンズ品質は絶対に負けません。これからも社員全員でメイド イン ジャパンによるプラスチックレンズ品質の世界一を目指し力強く歩んでいきます。